08:06 Jan 7, 2009   发表日志


冷たい冬の海辺を一人歩く。

何かを思い出すか?

去年の夏は君とこの海辺を歩いたよね 。

何気なく冗談交じりにたわいもない話しをしながら 。

あの時君が言ってくれた事、僕は忘れないよ 。

あの言葉がなかったら、今の僕は居ないかも知れない 。

だから、ありがとう 。

もう会えない君に僕から心の感謝状をこの海の波に乗せて送ります 。

少年は世界一顔が醜いです。

誰も彼を愛しません。

一人の少女が居ました。綺麗で美しい聖女です。

彼女だけは彼を心から愛していました。

あなたが大好きです

嘘をつけ!この腐った人間の何処が良いと言うんだ!

僕を馬鹿にするな!

彼女は微笑んで言いました。

あなたの全てが好きなの。一緒に居たいの。

やめてくれ!君は僕を傷つけるだけだ!帰れ!消えてしまえ!

少女は少し悲しそうそうな顔をして去っていきました。

少年は傷つきました。

ある日。少女が再びやってきました。

顔には無数の腫れ跡、傷跡、火傷の跡がありました。

声を聴かないと分からないくらいです。

一体どうしたんだ?   ねえ?私のこと好き?

少年は言葉も出ません。

これ、あなたの為にやったの。

少年はとても深い悲しみが沸きあがってくるのを感じました。

一体、何故なんだ!?どうして!。少女は微笑みました。

あなたの笑顔が見たかったの。

きっと、微笑んでいたと思う。いや、泣いていたのか

少年は大切なものを失うと共に、大切なものを手にしたのでした。

    ―――ありがとう。
僕はいつか死ぬ。

きっといつか死ぬんだ。

君も消えてしまうのかい?

彼女は微笑んだまま。何も言わない。

君は生きているの?

涙がとまらない。

君と過ごしたかった。君に会いたかった。

せめて君だけは幸せになって欲しい。

翔んでほしい。

自由を手にしてくれ。幸せになってくれ!

そしていつまでも微笑んでくれ。

たとえ、それが嘘でも。嘘でも良い。

君は蜃気楼のように消え、太陽のように昇る。

君の夢は楽しいよ辛いよ。とても良いよ。

僕は今日もゼロと永遠の狭間をさ迷っている。

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